うらめしや~・・・地上編
人間を遊び道具にする霊魂がいるそうです。
お墓とか、心霊スポットとか、パワースポットとかに・・・。
弁慶の遺産
先日の支部集会では、発売されたばかりの書籍の話がでました。
「弁慶の遺産」
弁慶と源義経(と思われる登場人物)は、武者でありながら、禊を行う修行者だったそうです。
修行者であるという部分はおいておいて、私が、これを読んで、今までの疑問が解消されました。
戦国の世で、兵士たちは、何を考えているのだろう?死にたくないと思わないのだろうか?途中で逃げ出したりはしないのだろうか?
なぜそこまで、君主に仕えられるのだろうか?いやなやつでも自分の命を預けられるのか?
兵を動かかすために必要なこと、それは・・・・・・・
なるほどなぁと思いました。
私は、仕事でも、上司の考え方と合わなければ、やりたくなくなっちゃう方なのです。
だから、きっと、一兵士だったとしても、君主を尊敬できなければ、その君主のために死ぬのは嫌だと思ってしまうと思います。
自分の納得することをしたい!と思うので、きっと、真っ先に私は殺されちゃうのだろうなと思います。
会社でも、ちょっとはみ出してしまいます・・・。
でも、この本を読んで、私は、弁慶・源義経(と思われる登場人物)には付いていける!! と思いました。
今までの 弁慶と義経の印象がまったく変わりますよ~。
いい生き方をしたら天国へ?・・・地上編
この世での、いい生き方も大事かもしれませんが、
幽体の健康が一番大事です。
霊的な世界って、みんなが想像する世界とは、全く違っているのかもしれませんよ。
地上で、よいことをするかしないか という基準ではないそうです。
じゃぁ、どんな基準が?
まぁ、おいおいと
あの人に会いたい・・・幽質界編
自分の霊的な状態によって、幽質界の中でも、行く世界が違うようです。
でも、絶対会えないわけではないようです。
幽質界で、進歩成長していけば、叶うかもしれません。
かつて、私の友人に霊魂学の話をした時に、死んだら、家族や知人と会うことは難しいという話をしました。
彼は、家族が大好きな人でした。
霊的な真実を追求することなく、死後は会いたい人に会える という根拠のない「みんなの希望」の方を選びました。
死後の世界を、こうであってほしい、こうありたい、といった、自分で想像した世界を望んでしまうのですよね・・・。
そういう気持ちは十分わかります。
会えるという宗教が普通で、会えないという宗教は邪教だと・・・。
かつての私もそうでした・・・。
死ぬのは怖くない?
ヤフーの知恵袋に、
「宗教を信仰すれば、死ぬことは怖くない?」
という質問がありました。
いろいろな人が回答していたのですが、
- 宗教を信仰したとしても生物の本能である恐怖からは免れることはできない
- 仏教を信仰したら怖くない
- 無宗教だけど、怖くない
などなど
宗教を信仰していたら、死んだ後の世界には、不安はないかもしれません。
信仰していなくても、死後のことはあまり考えたりしないので、不安も何もないかもしれません。
死後の安心のために、宗教を信仰する人は大勢いると思います。
でも、それは、死んだ後の話で・・・。
自分が死ぬ時って、どうなっているのだろうか?ってだれでも、不安はありますよね?
私は、
死ぬときに痛いのはいやです。苦しいのはいやです。
まずそれが一番の恐怖です。
急に倒れちゃうのかな?みんなに知られないまま死んじゃうのかな?
周りの人に迷惑をかけないかな?
病床で家族が悲しんでいる姿を見るのはとても辛いと思います。
いくら、死後の世界を確信していても、 すべてが新しい世界に行くことは不安だし怖いです。
皆さんはどうですか?
不自由を求めた私たち
先月の千葉分会の参加者は、多かったです。
これがほぼ全員かな?と思われるような顔ぶれでした。
まだまだ暑く、30度はあるのですが、連日の猛暑にくらべたら過ごしやすいというか・・・。
「暑すぎる日」という比べるものがあるので、過ごしやすいと思うのでしょうね。
昔は、30度を過ぎる日は、「真夏」でしたが、今の感覚だと、30度以上が普通で、35度以上が真夏っていう感じですよね。
人って、比べるものがなければ、「そういうものだ」って素直に受け入れてしまうのでしょうが・・・。
全くの自由ばかりの世界から、不自由を求めて地上に降りた生命体。
それが、私たちで・・・。
地上に降りて、ちょっと不自由を体験したら、また元の世界に戻れる思った。
それが私たちで・・・
元の世界には戻れなかったのが私たちで・・・。
「ちょっと夏の楽しいキャンプ」に行くような気持ちだったのに・・・。
台風が来るから、まだ行かないほうがいいよ!と言われたのに、
大丈夫だよ!と止めるのも無視し、行ってしまって・・・。
そんな話題で、盛り上がりました。
よかったら、見学にいらっしゃいませんか?