是非に及ばず

霊的な世界は、是非に及ばないのです・・・

死ぬのは怖くない?


ヤフーの知恵袋に、
「宗教を信仰すれば、死ぬことは怖くない?」
という質問がありました。

 

いろいろな人が回答していたのですが、

  • 宗教を信仰したとしても生物の本能である恐怖からは免れることはできない
  • 仏教を信仰したら怖くない
  • 無宗教だけど、怖くない

などなど

 

宗教を信仰していたら、死んだ後の世界には、不安はないかもしれません。

信仰していなくても、死後のことはあまり考えたりしないので、不安も何もないかもしれません。

死後の安心のために、宗教を信仰する人は大勢いると思います。

 

でも、それは、死んだ後の話で・・・。

 

 

自分が死ぬ時って、どうなっているのだろうか?ってだれでも、不安はありますよね?

私は、
死ぬときに痛いのはいやです。苦しいのはいやです。
まずそれが一番の恐怖です。

急に倒れちゃうのかな?みんなに知られないまま死んじゃうのかな?

周りの人に迷惑をかけないかな?

病床で家族が悲しんでいる姿を見るのはとても辛いと思います。

いくら、死後の世界を確信していても、 すべてが新しい世界に行くことは不安だし怖いです。

 

皆さんはどうですか?